名門学館大学入試情報 難関国立大学総合型選抜.推薦
こんにちは、名門学館渡辺です。今回は、難関国立大学の総合型選抜.推薦現状をみてきましょう!
2000年以降、国立大学で1割→2割、私大では4割→6割へと増加しています。この割合はさらに高くなる見込みです。
大学が総合型選抜を実施する理由には、一般選抜では難しい、多様な資質.能力を多面的.総合的に評価したいとの狙いがあります。学校推薦型選抜も同様です。国立大学は、志願理由書、調査書、面接、討論に加えて、共通テストを課す大学も多い。総合型選抜を受験する場合は、3年次の夏までには志願理由書を固め、出願書を決める事も忘れないで欲しい。
では、一部の難関国公立大学の総合型.学校型推薦選抜の内容をみていきましょう。東北大学、筑波大学、岡山大学のように定員の3割に迫る大学もある一方で、北海道大学、東京大学、京都大学のように数パーセントにとどまる大学も見られます。大半は共通テスト、個別学力検査を課すのが一般的です。
書面、面接、小論文に加え、教科の学習を続けることも求められる。さらに、一般選抜に備えた記述の個別試験に向けた学習も平行する為、難関国立大学の総合.学校推薦型選抜を受験する生徒は、非常に普段が重くなります。一概に推薦が良いとも言えない場合もありますので、こういった厳しい現状も把握する必要があります。次回は、著名大学の総合型.学校推薦型選抜の特徴を掲載したいと思います。また、宜しく😄
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