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国公立大学入試 共通テスト+二次試験

こんにちは、毎日湿度の高い夏日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。今回は、間もなく始まる2025共通試験の内容に触れてみたいと思います。それではワンポイントアドバイス(^^)

国立大学では多くの大学.学部で共通テスト6教科8科目を課す予定です。ひとくちに8科目といっても、全ての大学.学部学科が同じ教科.科目を課すわけではありません。その内訳は以下を参照下さい。

【文系】外国語.国語.地公2.情報必須、数学.理科から3(数学2必須パターンを含む)

【理系】外国語.数学2.国語.理科2.地公.情報

【選択型】外国語.国語.情報必須、数学.理科.地公から5(数学2必須パターンを含む)

以上が、共通試験の受験パターンです。

また、2次試験の入試科目も共通テスト同様に大学.学部や日程によって異なるケースが多い。前期日程の入試科目は、記述.論述式の学科試験がほとんどで、一般的に文系学部では「外国語、数学、国語、地歴、公民」から2〜3科目を課し、理系学部では「外国語、数学、理科」から2〜3教科を課します。東京大、一橋大、大阪大、名古屋大、京都大、九州大、東北大、北海道大などの一部の難関大学では4教科を課すところもあるのでチェックです。

以上、2025の共通テストワンポイント情報でした。また、元気に会いましょう!

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名門学館大学受験情報  少子化に向けた大学受験環境

こんにちは、名門学館渡辺です。まさに季節は初夏ですね!GWも終わり、受験生は天王山、夏に向かって頑張って下さい。

さて、今回は少子化に向けた大学志願者減少に伴う競争緩和と大学情勢に触れてみたいと思います。

2024年度は前年度より約34.000人減少します。共通試験受験生も前年比96%と緩やかに減少傾向にあります。反して、大学入学定員が増加傾向が続いています。来春も大学競争緩和の傾向が持続していくでしょう。

一方で、経営困難な大学の撤退や経営の合理化等の支援を含めた経営促進指導も国により進められています。また、国からの支援としては「高度情報化社会で求められる人材確保に向けた人材確保強化」を掲げ情報系分野を持つ大学が大学院の体制強化に取り組む場合に助成金が支給されます。殆どが国立大学ですね。北大、東北大、東京工業大学等の難関大学も見られます。2025年度以降も入学員増を予定してますので、情報系は合格チャンスが広がります。また、「学部再編等による成長分野への転換」で成長分野の学部.学科を新設.改組予定の国公立私立大学にも助成金が支給されます。

反面、「私学助成の見直し」では「収容人員充足率が3年連続8割未満」に該当すると支援対象外となります。こういった内容を含めて、今後の大学選択指標となるのは「機関要件確認申請書」です。各大学のHPで公開されており、定員充足率や財政状況がわかります。対象となっている大学も現状把握と他大学との比較が可能です。対象機関と大学HPのURLは文科省のHPで確認出来ます。

いや〜本当に、少子化は大学の差別化や存続にも多大な影響を及ぼしているんですね。2024年以降学生募集停止や学部の募集停止や定員削減を決めた大学も多からずあるんです。厳しいですね。益々、学校間格差が拡大していきますね。これからは、大学の内容の見極めが何よりも大事になります👊

また、次回に新しい情報を提供していきますね(^^)頑張れ受験生諸君!

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名門学館大学入試情報 オープンキャンパスと模擬試験活用法.

こんにちは、さくら満開の時期ですね。小.中.高.大学のピッカピカの各新一年生も学校生活に慣れ始めた頃でしょうね(^^)    さて、今回はオープンキャンパス.全国模試活用法についてのアドバイスをしていきましょう!

まずはオープンキャンパス、よく聞く言葉ですね!時期的には夏から秋にかけて、多くの大学で実施されます。オープンキャンパスとは、大学が高校生やその保護者向けにキャンパスを解放し、学内見学会、模擬授業を行ったり、入試説明会等を実施するイベントです。学生がキャンパス案内や相談役に参加する場合も多く、大学の雰囲気を肌で感じる絶好の機会でもあるんです。オンライン形式を実施している大学もあり、遠方の大学でも気軽に参加出来ます。進路に迷っている時や、モチベーションが上がらない時には、気になる大学のオープンキャンパスに参加するのもベターな方法です(^^)   また、各大学入試情報サイトにもオープンキャンパスの情報が記載されてますので、是非利用してみて下さいね✌️

次は全国模擬試験の活用法についてアドバイスしていきます。これから夏〜秋にかけて全国模擬試験が徐々に増えてきます。模試の重要な機能は、全国レベルでの実力判定、志望校偏差値と合格可能性ですが、これだけではないのです。

全国模試の問題は、それぞれ対象となる試験の出題傾向を分析、検討した上で作成されています。模試は結果よりも、復習し、わからなかったところを理解する事が何よりも重要なんです。教科書レベルの基礎力〜応用力〜発展力を確認し復習する上で最適な教材でもあるんです。また、保護者として注意する事は、帰宅後に模試の出来具合を根掘り葉掘り聞かない事です。出来が悪かった時には親子喧嘩の火種になることもあるのでご注意下さい(><)

保護者の希望と本人の実力がかけ離れていると、受験校を決定する際に無用のトラブルの原因になる事もありますので、返却された成績表には必ず目を通すようにしましょう😊 今回は2つの内容に触れてみました!また、配信しますので、その時までお元気でお過ごし下さい(^^)

 

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名門学館大学入試情報 新年度新課程入試科目分析情報

こんにちは名門学館渡辺です。季節も徐々に春めいてきている昨今いかがお過ごしでしょうか!今年度の私立大学、国公立大学入試の前期日程を終えて一応の区切りがついたところですね。国公立後期日程の結果を残すだけとなりました。受験生の皆さん、お疲れ様でした。後少しですね(^^)

今回は、2025年新課程分析情報をみていきましょう!まず、国公立共通試験が基本的に5教科7科目から6教科8科目になります。また、国語が10延長で90分、数学IIBプラスCで10分延長で70分になります。新科目として情報Iが加わります。受験生にとっては現行以上に共通試験の普段が大きくなります。

変更の詳細をみてみましょう。国語は、現代文の近代以降の文章の大問一題追加する方針です。結果現代文を100点から110点に変更予定。古文漢文が100点から90点へ変更予定。現代文のウェイトが高くなりますね。

社会は、現行の「地理歴史」「公民」から「地理総合、地理探究」「歴史総合、日本史探究」「歴史総合、世界史探究」「地理総合、歴史総合、公共」「公共、倫理」「公共、政治経済」と10科目から6科目に大きく改変されます。

数学は「数学I、数学IA」には変更なし。「数学II」「簿記、会計」「情報関係基礎」は廃止になり「数学II.数学B.数学C」のみ1科目になります。現行の数学IIBに数学Cの「ベクトル」「複素数平面」が加わりますのでこれまでより負担が増えます。

理科は実質には変わりませんが、理科2科目を同時に実施する点が変更。さらに、前回話題に上げた情報1が1科目加わります。

詳細は、文部科学省大学入試センターより順次公表予定です。具体的には、2024年6月頃に実施要項公表予定です。

上記は、2025年新課程の一部変更内容ですが、これから国公立、私立大学の分析も含めて掲載していきます。受験生の負担増ですね。体調に留意して頑張ってまいりましょう!

またの機会までお元気で(^^)

 

 

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名門学館大学入試情報 高校「情報I」の入浴導入

こんにちは、名門学館渡辺です。現在、私立大学入試がピークの時期ですね。また、国公立二次試験のまさに追い込みの時期でもあります!まさに頑張れ受験生です(^^)

さて、今回は2025年から「情報I」の共通テスト導入されます。この科目は基本的に高校2年までに終了します。つまり高校3年以降は自分で学習するのが基本となりそうです。また、高校3年の夏休み講習会の中で集中トレーニングする高校が一般化するかと思われます。

初めての受験科目「情報I」の学習に不安を持つ生徒の入試に対する不安は以下のような内容です。

⚫︎学校での授業で入試に対抗できるか。

⚫︎国公立大学は科目が多く、他の主要科目に加えて勉強する時間が確保出来ない。

⚫︎過去問がない為にどこまで、どんな風に進めればよいのか。以上のような現状の内容に加えて他の問題等も浮上してくると思われますね!

ただし、共通テストになって以来、高校生に不得意科目を聞くと数学が群を抜いて多いのが事実なんです。数学が不得意科目になった時期は、大抵の場合は、中学生になってからみたいです。高校進級後は加速的に数学嫌いが増えてきます。その為、数学苦手意識から文理選択で文系を選択したり、大学入試で数学を課さない大学を選ぶ生徒も少なくないようです。

その数学嫌いが多い中で、高校「情報I」に期待される役割は大きいのです。データ分析、プログラミングの基本的知識.技能を身につけると同時に、データや情報技術を活用して問題解決するといった数学的発想を必要とし、その事に親しみを持てるようになれば数学嫌いも減るのではないかとの期待も持てるかも知れません。高校「情報I」の共通テスト導入は生徒へは負担にはなりますが、今後はプラスの側面も多岐に渡る可能性がありますね✌️

今回初、高校「情報I」についての高校教育のあり方や受験について簡潔に述べましたが、また機会があれば次は大学別に情報発信したいと考えています。乞うご期待!

宜しくです(^^)   ではまた😊

 

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名門学館大学入試情報 変わる大学入試対策しゅつが

こんにちは、新年を迎え、共通試験も終わり中間平均点も出ました。昨年より国立文系.理系共に僅かにプラスに転じましたが、英語のリーディング、数学I A、化学等を含めて受験生にとっては相応に負担になっていたようです。現在は、3者面談〜国公立二次試験出願で検討している時期ですね。

さて、今回は大学入試に向けたスケジュール検討と題して進めていきたいと思います。2021年より大学共通テストがスタートし、「知識.技能」プラス「思考力.判断力.表現力」が問われています。また、複数の資料やグラフ、データから適切に情報を読み取る設問や、複数の文章や資料を題材とし深く考える設問もみられます。

選択肢も「誤りを含む物はない」「両方とも当てはまらない」等の正解がしにくい設問形式が見られるようになってきています。対処法としては、問題演習により、設問に即応した柔軟な思考力の養成が必要となります。

そこで以下のように受験生としての意識づけが必要になります。全国高校2年共通テスト模試を積極的に受験する事により大学入試の意識を高める事が重要になります。また、2年次3学期という受験学年を迎える手前のタイミングで生徒の気持ちが受験に向くような取り組みが必須事項となります。

結論として言える事は、高校3年10月に実施する全国第3回記述模試の総合偏差値が高いほど、志望校を早期に決定し、早い時期から大学受験を意識した学習に着手している学生が多いとの統計が裏付けています。早期からの受験に対する意識づけこそが、志望校突破の鍵となります。

以上、今年の状況を踏まえてまとめてみました。これからの受験に参考になれば幸いです。

頑張れ受験生諸君✌️

 

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名門学館大学入試情報 2025年度新課程対応の共通テスト

こんにちは、名門学館渡辺です。冬本番の便りがあちこちから聞こえてくる昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか。流感も流行ってますので体調維持管理に留意してお過ごし下さい。

さて、今回は2025年度からの新課程共通テストの内容について確認していきましょう!

変更点は、4点になります。1点目は新教科「情報」が登場します。2点目は「国語」現代文の設問増加による試験時間の延長。3点目は「数学②」の出題科目.範囲、試験時間延長。4点目は「公民」の2科目選択が不可になります。以上について以下に科目別概要をまとめてみましたので参照して下さい。

情報I:共通テスト試作問題では、問題文や図.表で与えられた情報やデータと「情報I」で学ぶ知識.技術を組み合わせて考察させる問題が出題されています。教科書で得た知識を活用して、アウトプットする演習が重要になってきます。正確さとスピードも求められます。

国語:共通テストの近代以降の文章に「現代の国語」に対応した問題が1題追加されます。現代社会に必要な論理的文章や実用的な文章から出題されます。また、図やグラフを正確に読み取る力やそれに関連づけて解釈する力が求められます。図やグラフを読み取り、関連付けて解釈する力を磨く事が必須事項となります。

数学:共通試験に限らず、1部の大学に関しても個別に範囲変更が加わりそうです。数学では「数学C」の新設に加え、「数学A」「数学B」の内容にも変更が加わります。基礎からの積み重ねをした上で、問題演習を積み重ね、徐々に難易度の高い問題や応用問題へチャレンジしていきましょう。大学独自の出題範囲を把握し、基礎からしっかり積み重ねましょう。

社会:日本史は「歴史総合、日本史探究」、世界史は「歴史総合、世界史探究」に内容が変わります。資料や図版、グラフ等を用いた問題が出題されます。思考力、判断力が重視される一方、知識が問われる問題も出題されますので、知識.技能とのバランスが取れた学習を心がけていきましょう。

以上、2025年度からの共通試験に付随した学習の概略ですが、参考にして取り組んでみて下さい!

*間もなく受験までカウントダウン!あとひと踏ん張りです👊

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名門学館大学入試情報  本科的な受験生対策の時期

こんにちは名門学館渡辺です。秋本番、天高く馬肥ゆる秋!朝晩、清々しい日々が続いてますね。学習も、スポーツ、食欲も増す素晴らしい季節です。一年間でもこの時期は頑張りがきく時期です。体調に留意しつつ頑張ってみて下さい。

さて、今回は「受験対策はいつから始めるのがベストなのか」をテーマにしてみましたので、乞うご期待下さい(^^)

最近の国公立私立大学入試は、学校推薦型選抜や総合型選抜の活用が増え、年内に合格を決めたい学生が増えていますが、募集定員が少なく狭き門である事が多いのも事実。募集定員の多い一般選抜をメインと考えるのが実力が伴った本来の変わらぬ入試対策である事は今も昔も変わらぬ事実です。

受験勉強は、高校1年の余裕のある時期から少しづつ苦手科目や分野を克服するところから始めていくのがベスト。特に2025年からは、「情報」を加えた「6教科8科目」になります。高校3年生になると、受験の追い込み時期になり、ますます忙しくなり学習にも余裕がなくなってくるのが実情です。

結論をいえば、高校1年生から準備を始め、高校2年生からは一般選抜に向けた、受験勉強が必須となります。高校1年生、高校2年生でコツコツ積み上げてきた内容が「入試の基礎学力」となります。

「基礎」をおさらいして足りない部分を補いつつ、応用〜発展力をつけていくのが受験勉強です。ゆえに早い段階から入試レベルの問題や過去問題へチャレンジし始める事が出来ている学生が入試を制する可能性が高くなります。高校入学から3年間かけてじっくり取り組む事が受験の王道と言えます。

皆さん、高校入学後より、自分の将来を考えて大学入試対策を始めましょう。

受験に近道はありません!  それではまた(^^)

 

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名門学館大学入試情報 文武両道の意義

こんにちは、名門学館渡辺です。すっかり秋めいて、山々は紅葉、世の中はスポーツ、勉強、食欲の秋ですね。

今回のテーマ「文武両道」:高校3年間の限られた中で、勉強だけでなく部活動や学校行事にも力を入れる理由があります。それは何か。部活動や学校行事で培われた生徒間の絆は、苦しい受験を乗り越える支えとなります。つまり、受験は「個人戦」というより「団体戦」ので側面が強いからです。友人でもあり、ライバルでもある仲間が多ければ多い程、仲間と共に切磋琢磨しながら受験直前まで学力を伸ばせる可能性が高いわけです。

「文武両道と学校行事」が三位一体となった時に最大の学習効果を発揮すると言われるのもうなづける理由がここにあるように思います。

目先の受験だけではなく、将来的に世界で活躍できる人材になれるような学校生活が大切であり、その過程の中に大学受験があるのだと考えて、高校3年間を駆け抜けていって欲しいです!👌

3年生は間もなく受験です。様々な大学の入試問題は、これまで学習してきた基礎の繋ぎ合わせです。体調を維持しながらモチベーションを上げていけるように受験直前まで取り組んで下さい👊

 

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